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3月1日は高校の卒業式だ

今日は息子の高校の卒業式だった。

毎年3月1日は、県内全ての公立高校はこの日が卒業式だと決まっている。

3人の子どもたちがそれぞれ違う高校に進学したので、この高校の卒業式は初めてだった。

式は静かに厳粛に終わった。
でも式典中私は会場の設定に違和感をずーーと感じていた。

それは、舞台に向かって右手に教職員の方々が座っていること。
だから当然来賓席は、左側に座っている。

この位置関係(主催者が右手、来賓が左手)は、式典で初めて見た。

舞台は、向かって右方向を「上手」、反対の左方向を「下手」という。
だから、司会者は舞台の上で、下手、つまり舞台に向かって左方向に立つ。

ずーと気になっていたので夜の「卒業を祝う会」で隣り合わせになった恩師の先生にこの点を聞いてみた。

先生は「昔からですね。別に理由はありません。」ということだったので、右は上手だから来賓者の位置だと思います、ということをお伝えしたら驚き、職員会に諮ってみます、という返事だった。

今までだれも異論を唱えなかった、ということは、こんなことにこだわるのは私だけだろうか?
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今日の海は4年に一度の海である。

4年に一度の海

海岸を走ると、冬は感じられない。
太陽の光線も、反射する海の光も、初夏と言ってもいいくらい。
しかし、朝夕は、まだまだ寒い。

菜の花の向こうに岬が見える。
足摺岬である。

手を伸ばせば届きそうな感じであるが、あの岬までここから車で1時間はかかる。

天気がよければ、室戸岬に続く稜線が見られる。

しかしここまで行くには、車で5時間もかかる。

それでも同じ、高知県内である。
エリンギにハーブソルト

合併して黒潮町になって、町の自慢が何点か増えた。
一番の自慢はカツオ。それを使ったタタキ。
次にきのこ類である。
佐賀地域ではシメジやエリンギなどのきのこ類の栽培が盛んである。
実際の経営は大変なようであるが、町の自慢の特産品に変わりはない。
今夜の夕食でエリンギの油いためをした。
きのこと油は良く会うので簡単にできる料理の代表格である。
そのいためたエリンギに「ハーブソルト」を振りかけたら、イタリアンレストランの「きのこのソテー」に大変身。
だが盛り付けがいまひとつなので写真写りは良くない。
でも味は完璧。
簡単に外国風のおいしい料理が、できるのがハーブソルトのいいところである。
御所浦の夜明け

昨夜は「食談義」が済んでから会場(廃校となった小学校)のすぐ前にある松岡さんのお宿に泊まった。
全体フォーラムのコーディネータを勤める予定の渋澤寿一さんや関係者5人と宿に行ったけど、またまたそこでも酒盛り。
焼酎をがんがん飲んでいたら、途中から記憶がぱったりなくなった。

気がついたら夜中の2時半。
みんなで飲んでいたコタツの中で一人寝ていた。

親切にも宿のお母さんが布団を着せてくれて、エアコンをつけたままにしてくれていた。

やはりちゃんと布団に寝なければと思い、エアコンと灯りを消して隣の部屋の布団にもぐりこんだ。

でも散歩をしたかったのでまだ朝暗いうちに宿を出て、近くを散歩した。

シンポジウム

いよいよメインのフォーラム。
第一部では4つの地域からの事例の発表。
3事例が熊本県内の事例で、一つを私が事例の発表をしました。

この中で電照菊を栽培している農家の青年が事例を発表したのですが、この話にはマジに感動しました。

若い農家の後継者が、生産と販売を工夫して新たなことにチャレンジしている、という話ならどこかにありそうな話なのですが、彼らの話は違っていました。

彼らはさらに小中学校に出向いての食育や農業の話を授業で行い、そこから得た感想文から小中学生の体験効果を分析、テキストマイニングという手法で体験の効果を可視化し、学年に応じたプログラムを考える手法には参加者全員が驚きを隠さなかった。
これらの中から彼らは、自分たちの職業と地域の関係を考え、地域の一員として地域づくりをどのようにしていかなければならないのか考えている姿は、農業関係者だけでなく、それぞれの「地域に住む者」の心構えとして、学ぶべき点が多くあった。ぜひ黒潮町に彼らを招聘し、町民に話を聞いていただきたいと思った次第である。

この青年たちの様子は下記のホームページから
【菊ばり】http://www.kikubari.jp/


怒涛の天草旅行はこのようにして終わった。

非常に楽しく交流があり考えさせられた”旅”であった。


天草2日目
今日はフィールドワークです。
4つのグループに分かれて、天草の各地域の地域づくりの事例を見て回ります。

私は、御所浦(ごしょがうら)の、民泊の取り組みを見に行くことにしました。
フィールドワークの場所までは、「海上タクシー」という、漁船に座席を増設したような小型船で行きます。
もちろん操船するのは、たぶん普段は漁に出ているであろう、おじさんです。
港から一気に加速して目的地まで向かいます。
ここら辺りでは、海上タクシーは、手軽な移動手段として生活に密着しているとのことですが、他所から来たものには興味津々、ハラハラドキドキの乗り物です。


思わず正座してしまいました

一緒に船に乗っていたRさんは、思わず正座をしてしまいました。

恐竜が出現!?

この日わたったのは御所浦。
ここは1997年に肉食恐竜の歯の化石が発見されて以来、恐竜の足跡などの化石が発見される「恐竜の島」としてまちおこしをしています。

海上タクシーで着いた岸壁では、恐竜が出迎えてくれました。

この後民泊をしている方のお家などを訪問しました。


楽しかったのはこの夜の「食談義」
活きのいい魚を中心に地元ならではの料理が、廃校となった会場の小学校の教室にずらりと並べられていました。

最初の予定では20種類くらいの「お品書き」だったそうですが、準備をしているうちに、あれも出そう、これもつくろう、ということでどんどん品数が増えていったそうです。

会場には壁伝いに、ありとあらゆる料理が並べられていました。
これには参加者全員、呆然!

必ず全部口にしてやる!って思ったのは、私だけではないでしょう。
(でも、それは無謀な挑戦でした・・・)

しかし、ここであの場の雰囲気を充分伝えられないのは残念です。

これはほんの料理の一部分なのだ

おいしいものを食べて飲んだら人は楽しくなる。
地元の音楽に合わせて、いつの間にか、踊りの輪ができていました。

食べて飲めば踊らなくてはソンソン

この夜は、御所浦の皆さんのおもてなしに、完全にノックアウトを食らった感じです。

天草の1日目です

半島振興フォーラムin宇土天草が熊本県で開かれるので参加しました。

今年「半島らしい暮らし産業創生事業」に採択してもらったおかげで、全国の地域づくりに頑張っている皆さんと交流することができています。

フォーラムのプログラムは23日、24日ですが、前日に関係団体の成果報告会と意見交換会があり、全国の実践を聞かせていただきました。

明日からのフォーラムが楽しみに時間でした。
初めて食べたトイスチャー

友人がチョコを送ってくれた。
口に入れた途端、今まで味わったことのない食感と香りを感じたのでびっくりしてネットで検索をしてみた。

teuscher(トイスチャー)というシャンパントリュフだそうだ。
http://www.teuscher.com/

『スイスの老舗「トイスチャー」が誇る「シャンパントリュフ」は、ドン・ペリで作ったシャンパンクリームをガナッシュとミルクチョコレートが包む逸品。最高級の素材で、熟練した職人が気合いを入れて手作りしただけあって、その美味しさは有名。
パウダーシュガーで白くなったその姿は、雪だるまみたい。シャンパンが強すぎるって事はないので、お酒の苦手な人でも大丈夫。降りかかってるパウダーシュガーの甘さが舌を直撃します。ニューヨークマガジン主催のコンテストで、1000種類以上のトリュフチョコレートの中からNo.1に選ばれた』(以上、ネット検索)

”本当においしい”とは、こういうことを言うのだと思った次第です。


※残念ながら食べた後だったの写真は箱だけです。
覆いかぶさる木々

年末から田のまわりの木を切っている。

あたり一面広がる田園風景が、田のある風景だと思っている方には、この意味が分からない。

我が家の田は、周りが山に囲まれた里山にある。
田と山の間を川(小川というに等しい)が流れている。

山がお金にならなくなってから、山の手入れをする人がぐっと減った。
減ったというより、いなくなった。

我が家の田の周りの山は全て他人の山である。
その山の木は何年にもわたって大きくなり、空に向かって伸びた幹から枝を広げ、下にある我が家の田を覆いつくしている。
結果、我が家の田に太陽が当たる時間が、昔と比べて2、3時間以上も少なくなった。

そこで今年は思い切って、これらの木を切り倒している、ということである。(もちろん山主には了解を得て)

自然のサイクルの中で、山のものも、田のものも、利用される時代なら、わざわざ他人の山の木を切ることもない。
今は、自分の土地を守るために、他人の土地まで管理しなければならない。

10坪の土地に家を建てて住んでいる都会人に、この感覚が分かるだろうか。
年輪は60年だった

午前中は、田の影になる山の木を切る作業の続き。
昨日から年輪の大きな木が多くて、神経を使う。
昨日の桜は幹の根元直径40センチだったが、今日切った杉の根元の直径は50センチ近くあった。
この大きさになるとチェンソーの歯が周囲に届かないから、切るのに苦労する。
それでも何とか倒れる方向に受け口を切り、反対側から一気にチェンソーの歯を入れた。
杉の木は一気に倒れ、田に横倒しになった。

年輪を数えてみたら60年だった。
ということは自分が生まれた前から生えていたことになる。
自分の人生よりも長い木を切った疲れからか、しばらくぼんやり倒れた木を見ていた。

大きな木を切るときは、なぜか気持ち的にもエネルギーがいる。激しい動きをしているわけではないのに、切り倒した後、肩で息をしているときがある。
知らず知らずのうちに、木の精霊と戦っているのかもしれない。

しいたけの原木を出した

午後は、しいたけの原木にするために年末に切り倒していたナラの木を、原木に使う大きさに切り、山から出してきた。
まだ半分以上、山には残っている。

ナラの木だけ倒れていたのなら簡単なのだが、他の雑多の木と一緒に切り倒しているので(そうしなければ目的の木も倒れない)それを引き出し、周囲を片付けながらナラの木を解体していく。

山仕事は一気に仕上げることができない。
少しずつ少しずつ仕上げていく、とても根気の要る作業のかたまりである。

だから、日本の山は、お金にならない。
若者自立塾の畑のを整備をしました

1月から若者自立塾が使う畑を整備しています。
10年以上も耕作放棄されていた畑を無償で借り受け、野菜などを作る予定です。
そこで、私たちが手伝ってあげて、少しずつもとの畑に復元していますが、長年にわたって耕作放棄されていた畑の半分は竹に覆われ、半分は葛葉かずらで覆われています。
これらの根を掘り起こし、まず耕せる状態にしなければならないのですが、とても人間の手では時間がかかって仕方がないので、今日は重機を頼んで掘り起こしてもらいました。
切り倒した竹はみんなで焼いて、だんだんもとの畑の姿に近づいてきました。
まだまだ掘り起こして、耕さなければ、作物を作るのは無理ですね。

頑張れ!みんな
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