障害を持った人が働きたい、その実現を考えるフォーラムがあり、パネリストとして参加しました。
基調講演をしていただいた、全日本手をつなぐ育成会理事長 副島(そえじま)宏克さんは、「働くということは、人間として生まれ社会の中で位置づく上で、重要な行為の一つである。それは障害の有無に関係なく取り組まなければならない。」といいます。
しかし、障害のある人の働くという環境には、様々な壁があると指摘しています。
①本人の意識・・・就労への気持ちはあるが、最初ぬるま湯につかったら、就労への意識づけは難しい。
②保護者の意識・・・就労させる意識が低く、本人が働くのを妨げる一番の要因である。
③支援者の意識・・・障害のある人が働くことについて、意識づけがほとんどない。
④事業者の意識・・・障害のある人を知らなすぎるため、障害者を戦力として考えることができない。
⑤地域の意識・・・障害のある人が働くことについて、考えてもいない。
簡単にまとめられていますが、社会制度の矛盾やそれぞれの立場の人の意識を鋭く突いています。
副島さんに確認したわけではないですが、この順番は、課題レベルの高い準なのかもしれません。
基調講演をしていただいた、全日本手をつなぐ育成会理事長 副島(そえじま)宏克さんは、「働くということは、人間として生まれ社会の中で位置づく上で、重要な行為の一つである。それは障害の有無に関係なく取り組まなければならない。」といいます。
しかし、障害のある人の働くという環境には、様々な壁があると指摘しています。
①本人の意識・・・就労への気持ちはあるが、最初ぬるま湯につかったら、就労への意識づけは難しい。
②保護者の意識・・・就労させる意識が低く、本人が働くのを妨げる一番の要因である。
③支援者の意識・・・障害のある人が働くことについて、意識づけがほとんどない。
④事業者の意識・・・障害のある人を知らなすぎるため、障害者を戦力として考えることができない。
⑤地域の意識・・・障害のある人が働くことについて、考えてもいない。
簡単にまとめられていますが、社会制度の矛盾やそれぞれの立場の人の意識を鋭く突いています。
副島さんに確認したわけではないですが、この順番は、課題レベルの高い準なのかもしれません。
3年ほど前からテレワークで仕事をするようになったK君宅で、実行委員会事務局のIさんと、高知フォーラム「働きたいけど・・・どうしたらえいが?」の打ち合わせを行いました。
K君は22歳のときにバイクの事故が元で首から下が麻痺、車椅子生活になりました。10年以上仕事に就くことが出来ませんでしたが、3年ほど前からパソコンを使って自宅で仕事をしています。
黒潮町(旧大方町)が、テレワークで就業の場の確保に取り組んでいる成果の第1号というべき人物で、今では彼に続く20名近い方が、テレワークで何らかの仕事をしています。
しかし、まだテレワークで十分収入を得られるほどの安定した業務がないのが現実で、課題は山積しています。
今回、障害を持っている人が仕事したいと思うとき、どのような制度がありどのようなサポートが必要なのかを、実際に就業している障害のある当事者がメッセージとして伝えることで、自らも何かやってみようという人をふやそうということを目的にフォーラムが開催されるものです。
私は福祉は門外漢ですが、K君とお付き合いするなかで、私たちの間違った善意が、ハンディのある人たちの生きる力を奪い、人間の尊厳を奪っているのではないかと、感じるようになりました。
その意味で、障害を持った人が働くことを考えるフォーラムを、専門家や支援者が語るのではなくて、当事者が語るフォーラムは、とても意義深いのではないかと、今日の打ち合わせで感じました。
【高知フォーラム「「働きたいけど・・・どうしたらえいが?」】
http://www.pref.kochi.jp/~shougai/oshirase/1908kochiforumword.doc
K君は22歳のときにバイクの事故が元で首から下が麻痺、車椅子生活になりました。10年以上仕事に就くことが出来ませんでしたが、3年ほど前からパソコンを使って自宅で仕事をしています。
黒潮町(旧大方町)が、テレワークで就業の場の確保に取り組んでいる成果の第1号というべき人物で、今では彼に続く20名近い方が、テレワークで何らかの仕事をしています。
しかし、まだテレワークで十分収入を得られるほどの安定した業務がないのが現実で、課題は山積しています。
今回、障害を持っている人が仕事したいと思うとき、どのような制度がありどのようなサポートが必要なのかを、実際に就業している障害のある当事者がメッセージとして伝えることで、自らも何かやってみようという人をふやそうということを目的にフォーラムが開催されるものです。
私は福祉は門外漢ですが、K君とお付き合いするなかで、私たちの間違った善意が、ハンディのある人たちの生きる力を奪い、人間の尊厳を奪っているのではないかと、感じるようになりました。
その意味で、障害を持った人が働くことを考えるフォーラムを、専門家や支援者が語るのではなくて、当事者が語るフォーラムは、とても意義深いのではないかと、今日の打ち合わせで感じました。
【高知フォーラム「「働きたいけど・・・どうしたらえいが?」】
http://www.pref.kochi.jp/~shougai/oshirase/1908kochiforumword.doc
住民自らがビデオカメラを持って地域を撮影、番組にすることで、地域の情報を発信していくだけでなく、地域を深く知り地域づくりの企画力や構成力、情報発信力を高めていくための手法として「住民ディレクター」というものを、熊本県の岸本晃さんが提唱、全国でその活動が広がりつつあります。
黒潮町でも2005年度から、特定非営利活動法人「NPO砂浜美術館」を中心に活動、現在数名の”ディレクター”が活躍しています。
本年度も更にその活動を広げるために講座を開催しています。
それに併せて、提唱者である岸本さんが来町、講座の後に我が家の田んぼみたいというのでご案内いたしました。
岸本さんは、地域の人が自分たちで制作した番組を、衛星放送で流すことによって、中山間地域など生活条件が厳しい地域の人たちを元気にし、地域を活性化したいと考えています。
その番組制作もかねて我が家に”取材”に訪れたということです。
ちょうどお袋も自宅にいたので急遽ビデオ撮影、突然の来訪に驚きつつも、質問されないことまで勝手にしゃべる母親でした。
黒潮町でも2005年度から、特定非営利活動法人「NPO砂浜美術館」を中心に活動、現在数名の”ディレクター”が活躍しています。
本年度も更にその活動を広げるために講座を開催しています。
それに併せて、提唱者である岸本さんが来町、講座の後に我が家の田んぼみたいというのでご案内いたしました。
岸本さんは、地域の人が自分たちで制作した番組を、衛星放送で流すことによって、中山間地域など生活条件が厳しい地域の人たちを元気にし、地域を活性化したいと考えています。
その番組制作もかねて我が家に”取材”に訪れたということです。
ちょうどお袋も自宅にいたので急遽ビデオ撮影、突然の来訪に驚きつつも、質問されないことまで勝手にしゃべる母親でした。
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